皆様こんにちは。アトリエ研鑽の講師を務める石川です。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞアトリエ研鑽を宜しくお願い致します。
今回は、アトリエ研鑽でどのようにしてレッスンをより充実させているかをご紹介します。私たちの目標は、学びや制作に集中できる理想的な環境を提供することです。
「据え膳」でのレッスン
アトリエ研鑽では、塾生の方々が快適に絵画に没頭できるよう、様々な仕組みを整えています。
例えば、石膏像は入室前に準備が整っています。そして、入室と同時に個別のカルトンを取り出し、イーゼルにセットすれば、すぐに描き始めることができます。
重い像を移動させる必要がなく、気軽にアートに没頭できる環境が整っています。
デスケル用のスタンド
また、デスケル(モデルを模写する際の台座)を利用し、生徒さんが常に最良の角度から像を見ることができるように、配慮しています。
このスタンドは固定された枠の中に像を据え、描画に専念することができます。
私たちは、生徒の皆さんが最大限に創造性を引き出せるよう、利便性と合理性を追求しました。
場所取りや準備の手間を省き、アートに没頭できる環境を整えることで、皆さんがより豊かなレッスンを受けられるよう心がけています。
絵画を習ってみたい、趣味をつくりたいという方、お気軽にお問い合わせください
アトリエ研鑽は、講師、生徒さんと共に成長し合える場でありたいと考えています。今後もより良い環境を提供し、皆さんの芸術の扉を広げていけるよう努力して参ります。
とくに主婦や定年を迎えられた方のレッスンは、比較的空いている月曜日をお勧めいたします。
絵画に興味がある、趣味がほしいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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